人と動物の共生– tag –
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動物保護施設作り
茨城県龍ヶ崎市のドッグスクール・ルーチェ訪問
2024年2月13日(火)晴れ。 何だかもう春が到来している温度だがまだまだ世間はバレンタインデーの準備に大忙しだ(?)。 基本的に、月・水・金のどこかでペットバレーの作業をしていることが多いのだが、今日は珍しく火曜日に現地入りだ。それも理由があって... -
活動内容の研究
CAPIN訪問とボランティア活動
【「いつも通り」に感謝する】 新年早々に震災や大事故が重なり気が重くなるスタートとなった。亡くなってしまった方やそのご家族関係者には哀悼の意を表したい。 私自身はというと、いつも通りの何の変哲もない年末年始となったが、「いつも通りの」年末... -
時事問題
行動が人間の如し
【ドア開けて冷蔵庫から食料を取り外に出て食べる】 いい加減にクマの出没には驚くことはなくなっているのが実情であるが、このニュースで確認できるようにクマの前足(手?)というのはとても器用に動くようだ。ニュースの映像では、前足を使って人間がド... -
時事問題
さっそく答えがニュースになっている
【食料不足と温度はそれぞれ独立した2つの原因】 昨日のエントリーはこちら。 食料不足が原因で冬眠しないという話と、温度を理由にして冬眠をしないという話の原因に優劣があるのだろうかという疑問を述べていたのだが、早速その説明があった。説明によ... -
時事問題
結局、理由は不明か複数か
【分かった気にならず本気で行動を変えよう】 石川県のクマの人身被害。今年12月だけでクマ目撃情報が過去最多15件となっていた石川県で6年ぶりの人身被害となってしまった。 町内では外出禁止になっていたのに外出しているところで遭遇となっているので、... -
時事問題
減っていく熟練ハンターと増えていく獣害、広がる出現区域
【綺麗事や妄想事ではない現実的な対策を】 人間というのは、世界中どこを見ても所詮はそんなもんだと言われたらそうなのかもしれないが、誰かの善意にとことん甘えて、その善意すらも足蹴にするのが私達が生きている社会なのかもしれない。 そんな深刻な... -
時事問題
さながら戦争の様相
ドローンの赤外線スコープでヒグマを追跡し、ハンターがクマの位置を把握、そして駆除する…という流れを訓練しているとのこと。もうその取り組みは戦争さながらであるがこれはやはり駆除を優先させるという方向性が固まっていて、そのための一つの動きなの... -
時事問題
共生に必要な距離感
【どこまで行っても人間の身勝手】 動物倫理や動物愛護、動物保護、あらゆるこの領域の話は実は人間の独りよがりの場合が多いのが実情だろう。愛玩動物は、寵愛をうける前提で生み出されているとしても、その存在意義についてはやはり人間が自分勝手に決め... -
時事問題
冬眠する理由
【冬眠は必須のものではないらしい】 私自身の知識不足と不勉強だったのだが、冬眠をする生き物というのは生活のサイクルとして「冬眠」が組み込まれているものだと勝手に思い込んでいたのだが、そうではなかったようだ。 ニュースによると、食べ物が手に...