S-1アカデミーの選考面談

今日は10時過ぎからSOAアカデミーの選考面談。オンラインで行われ面接官は3名。

SOA理事長の小川氏、アカデミー運営責任者の岩崎氏、もう一人のお方が事務局長の櫻井氏だったのだろうか。15分程度の時間枠での面談だった。自己PRや意気込みなどを聞かれ私には回答するのが難しかった。その場では取り繕うように回答はしたものの、アカデミーの説明や趣旨、その目的や今後行おうとしている具体的なカリキュラム等の情報は、インターペッツで配布された資料以外にはなかったのでいまいち目的の焦点を合わせることができなかった印象だ。

S-1アカデミーで何を学び、どのように活用していくかが明確になっている人達でなければ自信を持った回答は難しいと感じたが、その上で先日提出した小論文のテーマ「ペットと人の共生社会を実現するビジネスモデルやアイデア」もあるので、そもそも何を選考しようとしているのかもよくわからなかった。

基本的に、ペット業界の次世代の育成を目指す、という社団法人ではあるがペット業界に特化した考え方やスキルというものは殆ど存在しないといってもいいだろう。いや、あるのかもしれないが、それは例えば「消費財メーカーの商流においてDtoCへの動きがここ20年来かけて動きてきたが、大きな売上を出していく場合には未だに卸会社や商社を挟んだ方がやりやすい」「ドラッグストアへ商品を卸した場合、当たり前のように売れなかった商品の買取を要求される」といったような特定業界的慣習のようなもののペット業界版をアカデミーで学ぶとは考えられない。

他方でアカデミックに経営を学んでいくのであれば既存の社会人経営大学院やオンライン大学院、または簿記や各種士業などの国家資格勉強などを通じても学ぶことができる話だ。それ以外にあるとすれば、ペット業界の知識や経験が深い「成功者」達のナレッジトランスファーなどにあたるが、こうなると誰が教えるか?という属人的なアカデミーになってしまうし、何よりも「誰が教えてくれるのか?」についても情報はこの段階では全く共有がない。〇〇大学院の△▽教授に師事をしたい等の明確な目的意識も持てていない状況では、自己PRや意気込みを求められても答えに窮してしまったのが現実だろうか…いや、単に私の準備不足が原因と言われればその通りかもしれないが。

そうそう、もう一つ不思議なやり取りがあった。途中でアカデミー統括責任者の岩崎氏が「課題提出のアプリ作成にはそれほど時間はかからずに作れるという認識でよいか?」と問われた。また「(多分このアプリを作った場合の)商品プロモーションには私が所属している株式会社HUMOの広告媒体や雑誌も活用できるという認識で良いか?」というような質問だ。

小論文のテーマは、確かにビジネスモデルやアイデアだったのだが、これを実際にどこまで小論文の中で落とし込むべきなのか、という点は明確ではないままにアイデア先行で書いたのが正直なところ。また4月頭からの応募募集で4月末期限の提出の為、例えば具体的な事業計画まで落とし込むようなものではないのだろうと考えていたのだが、なぜビジネスモデルやアイデアそのものへの批評というよりは、具体的なプロモーションの手段の方に質問が飛び火したのかはいまいちわからなかった。

いずれにしても、求められているスキルセットや知識や経験の引き出し、もっと言えば自己PRや意気込みの方向性(何を求められているかが不明なため)が曖昧な状態で、かつ何かしらの仮説を立てた対策もしてこなかったため感触としては「良くない」という状況であろうか。

いずれにしても、4月いっぱいを使って改めて本を読んだり、既存のペット業界が抱えている問題点にも向き合いことができる時間を作れたことは、今後の私自身や株式会社HUMOにとってプラスとなるだろうからこのような機会を持つキッカケをくれたSOAには感謝したいと思う。

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