動物保護施設作り

ペットバレー敷地西側の伐採竹を庭で仕分け

2022年11月4日(金)曇り。

金曜日は、龍ヶ崎へ向かう車の中で必ずラジオを聞くのだ。人工知能研究者の黒川伊保子さんがMC務めるラジオ番組があり、それが結構面白くて好きなのである。

若い時には車を運転する際、常に音楽をガンガンにかける時期もあった。その後、少し落ち着いてからは無音が好きになった。実は今でも、運転中は音楽を聴くよりもロードノイズや周辺から聞こえる色々な音を聞きながら走る方が集中できる。

ただ、日常的に運転をする時間が長くなってくると、ラジオの程よい距離感と、音楽とも無音とも違う人と人の会話を何となく流し聞く感覚がだんだん好きになってきた。そんな感じで伊保子さんの話を聞きながら今日も現地入りした。

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先日、敷地西側の竹を伐採し庭の上に積み上げたものを今日は整理していく。ただ切っていくだけだった先日とは異なり、整理をする作業は「幹・枝・葉」が入り組んだ状態となっているため整理作業そのものに時間がかかる。

  1. 1メートル前後の長さで揃えた幹
  2. 葉っぱを切り落とし、束ねやすい形状まで切った枝
  3. 袋詰めする際に袋を突き破らない程度の小枝と葉っぱ

上記のようなグループに分けてから敷地南側と東側のスペースを使い、有料廃棄する際の手間を減らせるよう並べていくのが理想だ。

【幹をまとめて束ねやすいように同じ方向に並べる ※画像①】
【竹の枝はしなやかで強いためまとめていくのが難しい ※画像②】

敷地南側に積み上げた後に整理をする問題としてわかったのだが、前述の3つに仕分けていくことが思いのほか大変だという点だ。下の画像を見てほしい。時系列が分かりにくいと思うが、上の画像①と②、下の画像③は作業工程上、時系列通りになっている。②から③へ竹の量が増えているように見えるのがお分かりいただけるだろうか?

【画像②から作業をした後なのに竹が増えているように見える画像③】

これは単純に積み上げた竹の幹が葉の下に隠れているため、それを引っ張り出した上に1メートル前後に切断を繰り返していくと、竹が大量に増えたように見えるという流れだ。

本日の作業は、竹の幹を1メートル前後に切断し敷地東側にまとめるまでが限界であった。敷地南側についてはこの写真のように枝と葉が散乱している状態のままだが、これらの整理はまた後日に行うことにして作業を終了とした。

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Petvalley管理人のESHIKAです。 2022年8月に茨城県龍ケ崎市に動物保護シェルターを作る活動を開始。 本ブログで述べられている見解や意見は私個人のものであり、所属する組織の見解や意見ではございません。