動物保護施設作り

バッテリー切れまで連続作業してみる

2022年12月8日(木)晴れ。

昨日に引き続きの作業。もしかしたら2日連続で龍ヶ崎にきたのは初めてかもしれない。そしてその「初めて」が本日のバッドエンディングを迎える序章になるとは現地入りした時には露知らず作業を開始した。

ずいぶん立派に成長されて2022年12月7日(水)晴れ。 今日もいつもの西側攻略。 まずは手始めに、いつもは写真を撮らない上側を写してみよう。 「まぁずいぶん立派に成長されて!」 と一言いいたくなるような成長っぷりである。 ここまで大きくなったのに申し訳ないが伐採出来る範囲は全部伐採致させていただくつもりだが、そもそも竹の生命力は驚異的で重機を使って地面を広く掘り返しでもしない限り殲滅するのは難しいのではないだろうか?...

作業スポットは難攻不落のペットバレー敷地西側。いつまで西側に時間かかってんだと思われるかもしれないが、理屈抜きに竹が密集しすぎているという理由で前になかなか進めないのだ。これはサボっているわけでも効率悪く作業をしていわけでもない。

まずは南側から西側の境界線付近に着手。

ペットバレー動物保護シェルター西側の整備へペットバレー敷地南側の作業を完了し、ついに西側の竹の伐採を開始した。作業量が多くなっているが、一本一本切れば切るだけ視界は開けていく。...
ペットバレー敷地西側の伐採竹を庭で仕分け整理作業は「1メートル前後の長さで揃えた幹」「葉っぱを切り落とし、束ねやすい形状まで切った枝」「袋詰めする際に袋を突き破らない程度の小枝と葉っぱ」にわけて有料廃棄しやすい状態を作っていくことをイメージしている。...
切って、纏めて、縛って、袋に詰めて2022年11月7日(月)快晴。 今日は友人のM本さんが手伝いに来てくれた。 M本さんは高齢の愛犬と一緒に生活している友人で、仕事上でもいつもお世話になっているお方。私が龍ヶ崎でシェルターを作っていると伝えると、折角の休みにもかかわらず手伝いに駆けつけてくれた。...

そして東側からみて家屋と面一になる程度まで伐採を進めたところから急激に竹の密集度があがったという経緯がある。

家屋の横の竹密集地帯に臨む全てが順調に思っていたがこの西側、家屋横に近づくに連れて雲行きが怪しくなってきた。とにかく密集していて思ったように作業が進まない。いや、正確には作業は進んでいるのだがあまりにも竹が密集しているので10本切っても10センチ進まない。...
西は手強い今日もペットバレー敷地の西側を北西および北に向かって切り進めていくのだが、何はともあれ密集しているので前進しないのだ。 切っては整理、切っては整理を繰り返すしかないので特に作業としては単純。目新しい事も特になし。しばらくは試練の時となりそう。...

家屋横まで進んだあたりの密集度合いがこちらの写真で確認できる。所狭しと竹が密集してしまっているため手前から順序良く伐採していくしかなく、十数本を切ったとして奥に進める距離は10センチにもならない。

そんなことは気にせずに電動剪定鋏でどんどん伐採していくこと30分ほどで一個目のリチウムバッテリーが充電切れとなった。昨日の作業から満充電できていなかったのかもしれない。そこで予備のバッテリーに交換するも1時間もしないうちに予備バッテリーも充電切れとなる事態に陥ってしまった。

動画撮影も行っているため、この不測の事態に動揺しつつもバッテリー切れをカメラに向かって嘆いている図がこちら。以前にも言及したことがあるが、自宅から龍ヶ崎までに来るのに2時間以上かけている。往復で4時間だ。さすがに作業時間がこれだけで帰るのは癪に障るが全て自分が悪いので怒りの矛先も自分に向けるしかない。

先日、有料廃棄物処理場に持ち込んでからあまり日が経っていないが既にこれだけの竹を伐採している。これらをビニールテープで束ねたら再度、処理場に持ち込む必要がありそうだ。面倒ではあるが、それだけの量を伐採している=竹は確実に減ってきていると前向きにとらえることにしよう。

ちなみに帰宅後には、思った以上に疲労が溜まっていたようで夜遅くまでは起きていることが出来なかった。現地での作業時間を考えると、疲労の原因は移動時間の可能性もありそうだ。いずれにしても無理はできない歳になってきたのだなと実感した。

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Petvalley
Petvalley管理人のESHIKAです。 2022年8月に茨城県龍ケ崎市に動物保護シェルターを作る活動を開始。 本ブログで述べられている見解や意見は私個人のものであり、所属する組織の見解や意見ではございません。