バッテリー切れまで連続作業してみる

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動物保護シェルターのために老体に鞭を打つ

2022年12月8日(木)晴れ。

昨日に引き続きの作業。もしかしたら2日連続で龍ヶ崎にきたのは初めてかもしれない。そしてその「初めて」が本日のバッドエンディングを迎える序章になるとは現地入りした時には露知らず作業を開始した。

作業スポットは難攻不落のペットバレー敷地西側。いつまで西側に時間かかってんだと思われるかもしれないが、理屈抜きに竹が密集しすぎているという理由で前になかなか進めないのだ。これはサボっているわけでも効率悪く作業をしていわけでもない。

まずは南側から西側の境界線付近に着手。

そして東側からみて家屋と面一になる程度まで伐採を進めたところから急激に竹の密集度があがったという経緯がある。

家屋横まで進んだあたりの密集度合いがこちらの写真で確認できる。所狭しと竹が密集してしまっているため手前から順序良く伐採していくしかなく、十数本を切ったとして奥に進める距離は10センチにもならない。

そんなことは気にせずに電動剪定鋏でどんどん伐採していくこと30分ほどで一個目のリチウムバッテリーが充電切れとなった。昨日の作業から満充電できていなかったのかもしれない。そこで予備のバッテリーに交換するも1時間もしないうちに予備バッテリーも充電切れとなる事態に陥ってしまった。

動画撮影も行っているため、この不測の事態に動揺しつつもバッテリー切れをカメラに向かって嘆いている図がこちら。以前にも言及したことがあるが、自宅から龍ヶ崎までに来るのに2時間以上かけている。往復で4時間だ。さすがに作業時間がこれだけで帰るのは癪に障るが全て自分が悪いので怒りの矛先も自分に向けるしかない。

指が…すみません、サングラスを押してるだけなんです。中指立ててるわけじゃないんです。

先日、有料廃棄物処理場に持ち込んでからあまり日が経っていないが既にこれだけの竹を伐採している。これらをビニールテープで束ねたら再度、処理場に持ち込む必要がありそうだ。面倒ではあるが、それだけの量を伐採している=竹は確実に減ってきていると前向きにとらえることにしよう。

ちなみに帰宅後には、思った以上に疲労が溜まっていたようで夜遅くまでは起きていることが出来なかった。現地での作業時間を考えると、疲労の原因は移動時間の可能性もありそうだ。いずれにしても無理はできない歳になってきたのだなと実感した。

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