先日購入したペットバレー号。購入後すぐに6ヶ月点検の項目をチェックしてもらい、すぐにでも交換や修理をした方が良いものがないかを調べた。結果、特に大きな問題はなく8月の車検のタイミングで足回りのブッシュ類、プラグ、バッテリー、タイヤなどを車検と合わせて交換するということになっていたのだ。
ペットバレー号を長く乗っていくために
以前に判明した通り、この車は162,000km程度の表示走行距離だったのだが、132,700km時点でリビルトエンジンに載せ替えているため実質30,000km強の走行距離の中古車となっている。
ただ実質30,000kmだからあと100,000km以上活躍してくれるぜ!という話にはならない。
無論、エンジンだけを切り取って考えればまだまだ稼働し続けてくれるだろうが車そのものは2008年からもう15年以上走ってきている。人間も歳をとってくると身体の節々が完全ではなくなってくるように車もまた全体的に不調箇所が増えてくるものだ。しっかりとメンテナンスをし続けていく必要があるだろう。
今回の車検取得費用は部品交換代金を含め全部で26万円ほどかかった。車両を12万8000円で購入し昔から知っている信頼できる整備工場で車検と必要部品交換で26万円を使い、合計38万8000円だ。中古車販売店で2年間の車検付き乗り出し価格38万8000円よりも安心できると思うのは私だけだろうか。
動物保護シェルターの今後の展望
先日、現地視察を済ませた茨城県龍ケ崎市のシェルター候補地は現在、購入手続きをしている。不動産会社とのやりとりをする限りはほぼ購入については問題なさそうである。
この車は、駐車場所となる千葉県から茨城県龍ケ崎市への移動と、シェルター作りの過程で発生するゴミの搬送に使用することになる。
ゴミ搬送等が概ね完了した後には、保護動物の搬送や保護犬を里親に届ける際にも利用できるようにそれまでの汚れを全て落とすために細かい車内清掃を行った上で、車の全塗装と内装の改装を行いたいと考えている。
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