毎年この時期に思うこと
2023年11月29日(水)晴れ。今日は11月最後の作業日になるだろう。早いもので今年もあと1ヶ月で終わり、ペットバレーの完成目標となる2024年に突入する。
11月の終わり頃というのはいつも悩ましい季節だ。「今年のうちに何をしたいか」を考えるべきなのか、「来年にやるべきこと、やりたいこと」を考えるべきなのか、悩ましい問題に直面する。
いずれにしても、「今年の終わりから来年にかけて」という地続きの話でしか無いが、私達は殊更ここに何かしらの意味を見出し、明確にこの時期の前後でおかしな判断をしたりもするであろう。
例えば、殺処分ゼロを目指している自治体があと1日で目標を達成できる年度末に、殺処分判断が出てしまった場合に、年度末最終日にその業務執行を行うかどうか、みたいな極端な例で考えてもらえれば何となくのニュアンスは伝わるだろうか。
このようなシチュエーションがそもそも発生してるのか等は知らないのであくまでもわかりやすい例を作っただけな点はご留意ください。
年度末に向けて北側整備完成を急ぐ
先日の作業後にはあと3回~5回で伐採竹の処分が終わりそうなペースと思っていた。
今回の作業を終えて、早ければ後2回、遅くても後3回の作業で処分が終わるような気がしてきた。このところ動画の撮影をしていないままひたすら作業だけを進めてしまっているので、タイムラプス的な現場の変化の推移がわかる動画を作ることは難しそうではあり、ちょっと後悔の念もあるのが正直なところではあるのだが、動画撮影は完成時にこれまでの作業を一気に見られるものを作りたかっただけなので、この一部分だけがなくてもあまり影響はないのかもしれない。そうと信じてどんどん進めよう。
本日の作業前と作業後の、だいたい同じ場所の撮影写真は以下。
ペットバレー敷地を北側に向いて全体を見渡すと、向かって右側道路沿い、右側から少し左にある倒木2本、その倒木の北側の奥、西側竹林境界線にそれぞれ伐採竹の束を立てかけてあったわけだ。
上の画像にある5つの四角のうち、右2つを整備したわけだ。残りは左3つ。
写真下の方の雑草も取り除いているのでだいぶ綺麗になっているのだが、何も知らない人が見たら荒れ果てた汚い場所という感じになってしまうのかもしれない。早く誰もが見てもきれいな場所に見えるように作業をすすめたいところだ。
敷地には、ゆずの木もある。ゆずの木は棘があるのが特徴ですぐに分かるだろう。庭の方にはみかんの木もある。
MIYAMOTOさんと切った柿の木の隣にも柿の木があることがわかった。なぜ気が付かなかったかというと柿の実がずいぶんと上、遥か頭上にできているので、視界に入ることがなかったためだ。
これだけ果物の木があると、有効活用したくもなるものだが流石に何も思いつかない。さらに言えば毎年しっかり実がなるものなのかもよくわからないので、これはおいおい考えることにしようと思う。
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