ヌートリア捕獲マニュアル

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特定外来生物

ヌートリアは特定外来生物で、特定外来生物の取り扱いについて取りまとめているのが外来生物法になる。

基本的には、本来から日本にある生態系を守ることを目的に、特定外来生物による生態系、人の生命・身体、農林水産業への被害を防止し、生物の多様性の確保、人の生命・身体の保護、農林水産業の健全な発展と国民生活の安定向上に資することだそうだ。そのために、問題を引き起こす海外起源の外来生物を特定外来生物として指定し、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入といった取扱いを規制し、特定外来生物の防除等を行うことを目的に、この外来生物法が存在している。

特定外来生物に指定されると以下のような規制を受けることになる。

ニュースによると、特定外来生物ヌートリアよる被害の増加をうけて、県がヌートリアり対策マニュアルをつくり捕獲数を増やすことが目的となっている。

動画のコメント欄に、「ヌートリアと共生する方法はないのか」というものを見つけたが、そもそも日本に元から住み着いてる動物であれば、状況に合わせてそのような考え方は肯定的に捉えられるだろうが、外来種の場合はその存在そのものが「そこにいるべきではない生態系を壊す生物」ということになるので、共生も何も考えるべきではない対象になるはずだ。

ヌートリアは南米原産の大型ネズミで食害や田畑に穴をつくり畦を壊すなどの被害がでている。カピバラと間違えそうな見た目なので保護しろという話になるのもわからなくもないが、抑え込めるうちに抑え込まないと南房総のキョンのように手に負えない規模に増えてしまう可能性もあるだろう。

県内への農林業への被害は2016年度に約20万円、 2021年度には約710万円と30倍以上になっていて、このような極端な増え方もまた上記のキョンに似ているような印象だ。対策を怠ると膨大な駆除を行わざるを得ない惨状を生み出す。プロアクティブに対策を打っていきたいところだ。

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