解体用工具

解体用工具
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解体用工具を用意する

さて、そろそろ次の工具が必要になるタイミングだ。

先日の下見段階で、古屋の隣にある倉庫のボルトを外すために必要になるアイテムだが何本サイズ的に何を買えばいいのかもよくわからない。こういう場合は、(きっと一般的なサイズはカバーしてくれている)セット販売の物を買うのが一番確実そうである。

ちなみに、このソケットビット、思っていた以上にサイズが大きかった。

私のスマホはiphone14proなので、サイズ感は伝わるだろうか。かなりの大きさであることがわかると思う。‎実際のサイズは25.3cm x 14.3cm x 7 cmになるので、ちょうどティッシュ箱くらいの大きさだ。

レシプロソーの替刃も解体用が必要になる。出来ればボルト等を外して綺麗に分解できればいいのだが、実際問題としてはレシプロソーに解体用の刃を装着し倉庫を「切る」必要性もでてくる。また解体した倉庫を破棄する際には、なるべく小さくまとめて資源ゴミ?になるのかよくわからんが、とにかく大きいままに処分するのは難しいだろう。

職人さん達が仕事現場で本格的に作業をするのとは違って、なんちゃって職人のような恰好をした私が、一人で周囲に騒音をまき散らしながら機械工具を振り回しているのは、迷惑極まりないのが実情なのだが、実はご近所さん達ともほとんど顔を合したことがないのである…。

親父が使っている手鋸は非常に役に立つ。役に立ちすぎて、私が使い過ぎた為に親父が実家で庭仕事をするときに使うものを私が使い壊してしまったので、刃の交換ができるこれを今回はゲットする。

この手鋸は、竹を切る際にも大活躍するので、今後の敷地内の仕上げの際にも役立つはずだ。以前は壁のように竹がそびえ立っていたので何も考えずにひたすら機械工具でバッタバッタとぶっ倒していたのだが、結構な量の敷地上の竹を伐採できているので、今後は小回りの利く手鋸の方が扱いやすいと思う。

この工具を入れることができるベルトは、大工さんや剪定屋さんなどが現場の作業で使うもののようだが、確かにこれまでも工具や細かいアイテムをいつも地面に放り投げ、そのうち竹や枝に埋もれてどこに行ったか分からなくなり、探すのに時間を無駄にすることもよくあるので、そろそろスマートに仕事をすることを目指したい。

どんな工具を入れるかにもよるので、購入するサイズ感には注意が必要かもしれない。また、腰回りにベルトで巻きつけてすべての重量をそれで支えることになるので、電動工具などを入れるのは現実的ではないような気もする。

ちなみに私のような素人の場合は、なぜか工具ではなく撮影用デジカメや水のペットボトル、ティッシュなどの作業道具とは全く関係のないものも入れている。

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