ペットバレーの床修繕

ペットバレーの床修繕

12月6日(水)曇り。

一気に関係ない話になるが、私の子供が通っている保育園は8時から預けられる。8時前に預けると追加料金が取られてしまうのでペットバレーがある龍ヶ崎に行くときには8時ギリギリに子供を保育園に預け、そのまま最寄り駅にダッシュするということになる。

子供も私が龍ヶ崎に行くときには「朝一番に保育園に行く!」とやる気満々に突っ込んでいってくれるので助かるのだが、実は保育園の送りはせずにもっと早く現地入りできれば作業時間も増やせるのに…と考える時もある。昭和生まれの私にしてみると、ずいぶんと時代が変わったものだな…と思いつつ、時代に合わせた形に適応していくしかないのだよね。

肌寒い気温ではあるがダウンジャケットを引っ張り出すほどでもなくペットバレーに行く時はいつも何を着るか悩ましい。最寄駅から大江戸線新御徒町でつくばエクスプレスに乗り換える。朝の時間でもつくば方面に進む電車は人もまばらだ。

もっと早い時間だとラッシュアワーなどがあるのか、この路線の人々は大部分がフルリモートにシフトしたのか、理由はよくわからないけどとりあえず人は少ないのでとても快適である。上限の組み合わせも色合わせも全く考えない格好をして電車に乗っていても、誰も私に気にかけることなどないのだから。

目次

床修繕

今日はTAKASHIMAさんが来てくれるので、ペットバレーの床の修繕が始まる。玄関(のように見える物体)を引っ張って開けると、中に入れるがまず正面の床が抜けているのでこのの修繕。そして入り口から左側の部屋の床も激しく抜けているのでここも修繕する必要がある。

修繕をしながらシェルターで管理できる頭数を、ケージを置ける床面積から算出して、それらに合わせてシェルター内部に用意する設備の構想を固めていく流れになるだろう。

TAKASHIMAさんは、言いにくいこととしっかり伝えてくれた上で物事に望むお方のようで、仕事はやりやすい人だ。私も結構頑固で真面目な方(だと自分では思っている)なので、騙し合いなしに双方にとって良い形を模索できるのは大変ありがたいことである。

窓や扉の高さが170cmくらいしかない為、ここはコストを確認しながら200cm程度の物に交換していく方が良いとは思う。枠のサイズそのものをいじるということは外装も変えるということになるだろうから、再利用をするには経年劣化も含めたボロボロの状態のドア枠や窓枠はこのタイミングで新しい(中古があるなら中古でも良い)ものに変えていくのが最善だろうか。 

ちなみに今日で、伐採した竹は全て処分した。まだまだ終わりでもなんでもないのだが、2023年の夏以降ぐらいから、あまりにも作業が同じことの繰り返ししか出来なくなってしまい、精神的に疲弊していた私にとってはこの上ない朗報なのである。

多分、竹伐採にあるあるの怪我

大体3回に一回はやらかすのがこれだ。見るに耐えない毛むくじゃらの足で申し訳ないが、問題はそこではなく傷だ。

中途半端な高さで竹や木を伐採してしまうとちょうどこの傷の位置あたりに切り株がある。季節が過ぎると雑草が生えてきて、切り株の位置がなんとなく視界から失われ、気をつけていても手加減なしに足をぶつけてしまうのだ。

これが最高に痛い。とにかく痛い。しかも以前に同じようにぶつけている場所とほとんど変わらない位置を重ねて怪我するのだ。一人で痛みに悶える様子も滑稽だが、それなことよりも何よりも結構な痛みがしばらく続くのがしんどい。野球のキャッチャーが足につけているようなプロテクターでもつけておいた方が良い世界線だ。

ということで、次は少し雑草を取り除く作業をして行こうかと思う。

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