敷地を綺麗するために

竹を切る工具

ペットバレーの現地作業を繰り返すうちにヘビーローテーションになってしまう工具はいくつかあるのだが、特に出番の多いものが竹を切る機能を有する工具だ。

その中でも、だいたい2センチ未満の竹を切るために大活躍をする電動剪定鋏、15センチ未満の竹を切るために大活躍するチェーンソー、そして25センチ未満の木を切るために活躍をするチェーンソーの3つは出番がとにかく多い。

チェーンソーの2本は、実家にあったものをずっと使っていたのだが、いよいよガタが来てしまった。6インチチェーンソーは、2回に一回はチェーンが外れてしまいそろそろ誤魔化しながら使い続けるのも危険になってしまっている。

8インチチェーンソーも同様にガタがきている。特に、8インチの方は、その他の工具では立ち向かうこと難しいくらいのサイズの大きな木を切断するために使用するため、これが故障すると大木は全く手が出せなくなってしまう。

現実問題として、素人でも安全に切れそうなサイズの大きな木は既に倒れているものが4本ほどと、倒れてはいないけど2メートルくらいの高さで折れている木が1本くらいだろうか。それらを持ち運びやすいサイズに刻むところまでやるにはどうしても8インチ級が必要だ。形状的に本格的なチェーンソーも検討はしたのだが、万が一にも「やらかした」場合のダメージが余りにも大きすぎる（最悪は死亡）と考えると、やはり軽はずみで素人が手を出すべき工具ではないように思う。

最後に写真撮影に使っているカメラからデータをPCに持ってくるときに使っているカードリーダーも調子が悪くなってしまったのでそろそろ選手交代が必要になりそうだ。

エントリーそのものも、移動中の電車でスマホで内容を走り書きしていくのだが、その際にもコンデジで撮影した写真をスマホの下書きにアップできた方が諸々アップロードまでのプロセスが早くなる。

今使っているカードリーダーは、USBでPCに接続しPCに取り込むためのもので、帰宅してからわざわざコンデジからSDカードを取り出し、PCに接続したカードリーダーにさして、Dropboxにデータを取り込むという何とも無駄な動きをたくさんしているわけだ。

移動中にスマホに直接取り込めるようにすれば作業日のエントリーがだいぶ効率的にできるようになるだろう。