家屋の修繕を開始する

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歩行者は右側??

2023年12月4日(月)晴れ。

少し肌寒い程度でまだまだ過ごしやすい気温のように感じる。雨が降る可能性もなく風も強くはない様子。

私の住居からペットバレーに行くまでには、最寄り駅から電車を二回乗り継ぎ、実家に行くことになる。実家からはペットバレー号に乗って龍ヶ崎市に向かうわけだ。

朝、家から最寄駅に向かう際、たくさんの人の流れに逆流して駅に向かうことになる。このたくさんの人の流れだが私の最寄駅はとりわけお行儀が悪く、とにかく道全体にわたって押し寄せてくるので逆行するのが非常に難しい。挙句の果てに、なぜか皆、自分が直進しているスペースに対して我物顔で直進してくるので私が通過できる場所は常に道の一番左側になっている。

ところで、私の昭和的な記憶の中では歩行者は右側というなぜか深い理解をなしにフレーズだけがしっかりと刻まれているものがある。この歩行者は右側というフレーズ、実は結構勘違いをしているにもかかわらず肩をぶつける勢いで突っ込んでくる人がそれなりにいるのはご存じだろうか?私の場合は年に2,3回くらいの頻度で遭遇し、面倒な人の場合は肩をぶつけてきてトラブルになる場合もある。よくよく考えてみたら、この歩行者は右側ってどういうルールなの?って思ったので調べてみたら、ど真ん中の回答が書いてるサイトがあったのでここに紹介しておきたい。

歩きながらこんなこと調べてる方がよっぽど歩行者にとっては邪魔だろう?って思った人、きっといるに違いない。ごもっともです、さっさとペットバレー現地に急ぎます、はい。

記念すべき修繕開始の週

今週は会社の方で全社会が行われる為、そちらの準備も含めるとあまり現地入りは出来ないと思っていたが週末の間に嬉しい連絡をいただいた。先日、お会いした取手を中心に活動されている職人さんTAKASHIMAさんには正式に依頼することが決まり、早速12月から作業に入れる日程をお知らせしてくれたのだ。

もう年末になるし全社会があるからねぇ」という完全に現場を休む理由探しモードになっていた私にとっては良い鞭となる。

今週も月曜日はいつものように現地入りし、水曜日もTAKASHIMAさんの作業手伝い、現地作業、撮影をする為に現地入りを心に誓うのであったが、それは水曜日の話。今日は今日とて現場作業を進める必要があるのは言うまでもない。

北側の伐採竹を駆逐する

さて、先日の続きで今日も伐採竹を処分していかなければならない。先日の写真を再度使うと

作業前と作業後の違いはこうだ。

私の作業の宿敵を竹とするならば、北側に沢山ためたこれまでの作業で伐採してきた竹達は、概ね退治したと言える。

あと1回の作業で既に伐採し束ねていた竹はなくなり、また必要に応じて伐採する竹や木を都度処理していけば作業の進め方は柔軟に変更可能になひそうだ。 

作業を始めてた当初は、敷地の北側が最終決戦の場となると勝手にかんがえていたのだが、実際には敷地西側が最終決戦の地となることがだんだんと理解できてきた。

シェルターとなる家屋

さて、水曜日から開始する家屋の修繕であるが、まずは入ってすぐの床と、左手の部屋の床を直すことになる。

水曜日にスムーズに作業ができるように、無駄に積みあがっていた残置物を別の部屋に移動させる等しておいた。

まずはここの抜けた床を修繕しつつ、一歩一歩家屋の修繕を進めていきたいと思う。

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