伐採竹処分ルーチン

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参議院予算委員会をラジオで聞きながら

2023年11月1日(水)晴れ。

日差しは強く暑い1日となりそうだが、風は涼しく車を運転していても窓を閉めれば暑く、窓を開ければ少し肌寒い…そんな1日。

柏と龍ヶ崎を行き来する車の中では、行き道も帰り道も参議院の予算委員会をラジオで聞きながら走っていた。

政治の話はなるべく控えたいところではあるが、少なくともロスジェネ世代と言われる私の世代の多くの人達は、政治に対する期待というものは何もしていない人も一定数はいるだろう。

「政治が駄目」「政治家が駄目」「日本は駄目」「これだから日本は」「だから日本は駄目だ」何だかそんな類の言葉ばかりをテレビやソーシャルメディアで聞き続けた何十年。結局は何も変わらずに「私達」は今に至った。

私達は、きっとより多くのことを私事のように積極的に意見し、関与し、何かを変えたいと思うのであれば、自分自身がその変える力にならないといけないというとてつもなく基本的なことに立ち戻る必要があるのだろうなと、「これ真面目にやってるのか?」と言う発言ややりとりが多い参議院予算委員会を聞きながら、虚しい気持ちになりながら車を運転した。事故ったらどーしてくれるんだ、まったく。

今日の作業と今冬にやりたいこと

今年の冬の間にやりたい事は:

  1. 伐採竹と伐採木の処分
  2. ボロ倉庫の分解
  3. このサイトの投稿サムネイルをしっかり作り直す
  4. 春に向けて雑草の対策(南、西、北)
  5. 敷地境界線の確定(自分なりに)
  6. 地下茎をどうするか対応方法も含めて決定
  7. ユンボの講習を受ける

くらいだろうか。

写真(上)が作業前で、写真(下)が作業後。まぁ、単純になくなっているだけなんですけどね。

実際には、このような束を30束くらいは処分してる。が、これまで束にして敷地上に積み上げた量があまりにも多すぎて、処分しても処分しても減っているように見えないのだ。なので、わかりやすくなくなった写真をとっただけ。はい、すみません。

北側全体の写真を撮ると、このような感じで、まだまだ束が大量に残っているのだ。これも今冬の間にすべて処分するつもりなのが、何はともあれたくさんありすぎてなかなか進まない。

南側は竹はもうなくなっていて雑草を定期的に処分するだけで問題ないので、問題は西側と北側だ。ただし、西も北も大きな竹をもうほとんど切ってしまったので、問題の大部分は、倒れている竹や古い竹、1m切りされた竹等の土地の整備に性質は近い。そうであるがゆえに、素人の私にはなかなか手が出しにくい領域でもある。

可能な限り今年の冬で攻略できる部分は攻略したいものだ。

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