ランダムオービットサンダーをゲットする

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シェルター内の備品について

シェルターの備品については、まだどのようなものを用意していくかまでは実は頭が回っていない。来年の頭に訪問するCAPINさんを参考にさせていただきつつ、ペットバレーのサイズに合った備品を準備していきたいと思っている。

勉強がてら、木工で自作をしていくことも考えつつ、その他の用途にも使えるサンダーをこのタイミングで購入しておきたい。木工での自作備品となると諸々の表面を滑らかにする際にはサンダーを用いる必要が出てくるだろう。ケージも既製品を購入した方がはるかに楽だろうが、価格の違いなどから自作の方が安く仕上がるのであれば現時点においては選択肢を排除する必要性もない。

犬の全長/横幅/高さをそれぞれ2/1.5/2(猫の場合は高さが3)倍以上確保していれば基準はクリアできるようではあるが、そこまで窮屈にすべきなのかどうかはいまいちわからない。保護できる数を最大限にしてそれぞれの個体の快適性は捨てるべきなのか、保護できる数を妥協しつつ個々の保護動物たちの快適性を重視してあげるべきなのか。答えは単純にどっちも最大化しろ(あるいは保護頭数を最大化しろ)、という話になりそうではあるものの現実的には常に頭を悩ませることになるポイントのようにも思う。

これらもDIYでケージを作成すれば作成しながら常にどのサイズが動物にとってベターとなるかを試行錯誤しながら作ることになるので、個人的には自分自身で着手しつつ、自分なりの根拠ある判断基準を手に入れたいという希望が強い。そしてDIYで作る前提で考えれば木工になるだろうし、その際にはサンダーが必要になるという流れとなる。

ちなみに、ペットバレー号の塗装剥げや錆も目立つようになってきているので、どこかのタイミングでタカラ塗料、またはラプターライナーで塗装をした方が良いと考えている。その際にもサンダーで足付けにも使えるので一石二鳥だ。構想通りに物事が進めば、ペットバレー号はステンシルで「PETVALLEY」の文字をボディーに刻んで、里親への譲渡の際には、都度、里親の最寄りの動物病院へ動物を届けることになるだろう。

もう一点。今後、木材の粉や敷地中に溜まっていく落ち葉や砂埃といった類を日々、掃除していく必要が出てくることを考えると、ブロワーも必須アイテムになってくる。これもこのタイミングで入手しておきたい。

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