有料廃棄物処理場へ車で運ぶ

有料廃棄物処理場へ車で運ぶ
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貯めた竹を運ぶ

2022年11月22日(火)晴れ。

今日はこれまで伐採し束ねてきた竹を有料廃棄物処理場に持ち込む。効率的に(実際には効率性よりも作業利便性と言った方が良いか)作業を進めていく上ではオープンスペースは重要で、これまでずっと貯めてきた木や竹を貯めておくスペースも手狭になってきた為、ここで一旦全て処理場に持ち込む方が良いと考えた。

【これまで束ねてきた竹①】
【これまで束ねてきた竹②】

束ねた竹をペットバレー号に積み、車で片道約20分の茨城県牛久市まで持っていくことになる。ペットバレー号の最大積載量は350kg。私の体重66kgと積んでいる荷物を足して既に積載量を100kgとすると、あと250kg近く積める計算となる。

が、AT3速のペットバレー号に積載量MAX近くを乗せて走るべきか、あるいは走ることが出来るのかと一度でも迷ってしまったので、一回での搬送では怖くなってしまい結局2往復する判断をした。

また、全部積んでみた際にはバックミラーは見えず、一番上に積んだ竹束は運転席のヘッドレストよりも上に出ていたため、仮に急ブレーキでもしようものなら後ろから竹が襲いかかってくることになることを恐れたのも理由だ。

元より車内がきれいではないが流石に泥砂だらけにするのも何なのでブルーシートを敷いてから竹を積んでいく。

【第一回搬送量約100kg】
【第二回搬送量約110kg】

大体210kgを有料廃棄料として8000円弱支払い処分した。汗水垂らして竹を切り、汗水垂らして束にして、現地まで運んで行った上にお金を払って処分してもらう…何をやっているのかよくわからない側面もあるのだが、そういうものなのだと自分自身を納得させる。

ということで今日はお開き、としたいのだがそうは問屋が卸さない。

龍ヶ崎には、東京方面から朝8時の電車に飛び乗り、柏の実家からペットバレー号に乗って1時間以上運転をしやっと到着する。一度現地にきたからには作業できる時間はフル活用すべきなのは明白である。

ということで、再びペットバレーの敷地西側の竹壁を切り崩していく作業に戻るのだ。

傾斜があるため、上からしゃがんで竹の根元付近を切るよりも、下に降りて直立体制に近い形で竹を切る方が幾分か作業がしやすい。

有料廃棄処理場に持ち込んだ結果出来上がったオープンスペースに再び竹を貯める為に、気持ちを新たに竹の伐採を進めていく。ものの数十分であっという間に庭は竹屑で覆われてしまうのだ。あとどれくらいこの作業を繰り返すのだろうか。

あれだけ積み上げられていた軒下もこんなにスッキリ。ここにまた同じように積み上げていく日々が再び始まるのであった。

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