竹を日の当たる場所で干す

竹を日の当たる場所で干す

2023年5月11日(木)晴れ。

明日5月12日は会社の総会が予定されており、怪我をして不参加となっても困るので迷ったが、作業の間隔は維持したいので龍ヶ崎入りを決行。

今日の作業は2つのセッションに分けて行う。セッション1は西側。今となっては、作業が一番難しいのは圧倒的に西側という点は理解したのだが、やめるわけにもいかないので西側を少しでも進める。

セッション2は北側。北側は、地道に作業を進めているので目途は立っている(つもり)。太くて高い気を除きすべて切り倒す計画は以前から変わっていない。敷地境界線が明確にはなっていない点は懸念するが、隣接地は全く手入れがされていないので問題にはなりにくいと考えてはいる。

目次

まずは北側に着手

倒れてきている柿の木
【倒れてきている柿の木は今回と次回の作業で切り倒したいところ】

北側には以前に宮本さんと伐採をした竹をそのまま放置してあるため、まずは切りそろえて紐でまとめて乾燥させる必要がある。

常に作業効率は考えながらやっているが、後々になるときわめて非効率なことをやってしまっていることが多々あり、この「伐採後にいったん積み上げておく」こともその一つだ。作業日の間隔が問題の起因かもしれないが、伐採竹を積み上げた上に落ち葉などが重なると、いざ伐採竹を整理しようとする際には重たくて動かせないほどなってしまうことがよくある。北側に積み上げた伐採竹はまさにこの状態。

今更後悔してももう遅い。黙って重たい竹を整理し乾燥させるために日光に当たる場所に重ならないように並べておく。

切りそろえて乾燥させる準備①
切りそろえて乾燥させる準備①
切りそろえて乾燥させる準備②
切りそろえて乾燥させる準備②

西側の竹の伐採に再着手

北側の作業を終え、昼休憩後は西側の整備を再開。

前回の作業で一度切った再生竹達だが、再び竹が生えていた。

頭を出していた竹は前回にすべて切ったのに10日後にはこの状態。相変わらずの生命力には脱帽ものだ。地下茎を根絶やしにできる除草剤との出会いを切実に求む。

再び伸びている竹たち
【再び伸びている竹たち】

この画像の前方広がっている竹林がペットバレー動物保護シェルター作りの第一の山場となりそうだ。もちろん第二の山場を建物の解体と再建築になることは言うまでもないが。

再びこのエリアと戦う①
【再びこのエリアと戦う①】

西側の攻略には、またこのエリアに伐採竹を積み上げていく日々が始まるようだ。奇しくも季節はこの土地を初めて取得した一年前のあの時期にも近づいていて、初めて敷地南側を切り南側にひたすら竹を積み上げていたあの時と重なる。

また暑い夏がはじまるのだろうか。

再びこのエリアと戦う②
【再びこのエリアと戦う②】
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