有料処理ってなぜなのだろう
2023年1月6日(金)晴れ。
今年最初の作業日。まずは去年の年末に積み上げた竹を有料廃棄物処理場に持ち込むところからスタートだ。ペットバレー動物保護シェルターから一番近い場所で木や竹の処理をしてくれる場所は有限会社イーペック牛久になる。
現在運べるものを全て運ぶことも考えたが、200kg前後の量を一旦持ち込んで、残りはまた別のタイミングでイーペック牛久に持ち込みたいと思う。理由としては極めて単純で以下。
- 特段急いで有料廃棄物処理場に持ち込む理由がない
- 時間を置いた方が水分が抜けて重量が軽くなる=廃棄物処理費用が安くなる
お金を大量にかけられる訳ではないという大前提があるのはもちろんだが、なんでもお金で解決をすれば良いというものでもない。どうしても必要な時に必要なお金を可能な限り使えるように、少しでも費用削減ができる箇所についてはしっかりと節約をしていきたいと考えている。
この家屋西側のこの一角。以前は、真竹の周辺には篠竹が大量にあったのだが、現在は真竹を残してその周辺には少しずつオープンスペースが広がってきている。真竹の伐採には準備と気合が必要なため周辺のスペースを確保した上で、一気に切り倒したい所存だ。
今年はこの景色がどのように変わっていくか非常に楽しみだ。
想定外の問題(正確には、なんとなく問題になりそうだとは思いつつも見ないふりをしていたけど問題)が沢山顕在化するであろうことはある程度想定している。あとはそれらの問題に対してどれくらいのコストをかけることができるかを取捨選択していく必要があるだけだ。
人生と同じように、常にベストで完璧な選択をすることなんて出来ないが、それでも0か100かといった両極端な選択をするわけにもいかないわけで、残された道は選ぶことのできる選択肢の中で最良を判断していくことだろう。
本日の有料廃棄物処理料金。持ち込んだ竹の量は280kg。料金は税込で8316円也。これだイーペックに持ち込んだのは3回目だろうか。大体いつも同じくらいの量を持ち込んでいるのでこれまでに処分した竹の量は900kg弱だろうか。
自分で伐採をし、自分でいーペックに持ち込みをしているのでそれらがどのくらいの量だったかは、しっかりと把握できている感覚ではあるが、これから先発生するであろう竹の伐採量を加味するとかなりの金額を廃棄物処理に費やさなければならないことは明白でここは一つの悩みどころではある。
例えば、竹の粉砕機は20万円弱で購入できるが、このまま敷地内の竹や木を(伐採できるものは全て)伐採しイーペックに持ち込んだとすると20万円は費用としてかかってくるように思う。
この場合、リセールバリューも加味するとこのタイミングで竹の粉砕機を購入した方がトータルでかかる費用は安くできる可能性もあるのではないかと思う。が、伐採量の想定も所詮は素人感覚だし、粉砕機も燃料や刃の交換などのランニングコストが正確に加味されている訳ではなく不確定要素も多いのも事実で、無駄にコストをかけるリスクは取らずにより安全な選択肢に逃げた方が無難とも言えるかもしれない。
この点についてはもうしばし検討をしたい。
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