腰痛からの復帰
腰もだいぶ回復したので久しぶりにペットバレーの現場作業ができる気がする…ということで天気予報の確認をしてみた。
龍ヶ崎の天気は20日の午後から崩れる予想となっている。21日以降も雨予報なので20日午前から夕方にかけての晴れの時間帯を逃すと今週も現場作業ができなくなりそうな予感。そう考えると、やはり今日は可能な限り作業をしておきたいということでいざ龍ヶ崎へ。
今日は、本格的な作業ではなくなまった体のウォーミングアップと、先日購入した除草剤の試用が目的だ。ちなみに腰痛の理由も同じ投稿の方で確認できるので時間があればぜひご一読を。
今日はこれを使う。除草剤2リットルは頭の中でイメージしていたよりも遥かに小さい。反対にスポイト?は想像の5倍は大きかった。ちょっとビビった。
龍ヶ崎は、日差しは強くないが温度は高く蒸し暑い。夏場に比べれば日差しがないだけでもありがたいが、やはり作業をするとすぐに汗だくになってしまう残暑は変わらずだ。
7月8月は1週間でも期間をあけると草がボーボーになるくらいに草木の成長スピードは速かったのだが、9月の成長スピードはだいぶ落ち着いているように思う。
以前に購入したけど使う機会がなかったコイツを今日は使おうと思う。
このインパクトドライバーに先日購入のドリルビットははめ込んで竹に穴をあけて、その穴に除草剤の原液をぶち込むという単純な仕事だ。
作業前のペットバレー風景
作業前のペットバレーのいつもの風景。写真の右側近辺の蔓がだいぶ伸びているがそれ以外は大して雑草が伸びていない印象。
今日は、ドア近辺や軒下にため続けた竹の大移動をすることにした。
中央に茶色の藁のようなものが見えるのは前回切った雑草が枯れた状態になっているもの。手前と奥の方にある草は、新たに生えてきた雑草だ。もう何の草なのなんて問題はどうでもいいのだ。おしなべて雑草と呼ぶ(まぁ文字通り雑草なのだが)。
この北のゾーンにすべての伐採竹を移動させるつもりだ。とりあえず傾斜がある外周に竹を立てかけていくようにしてみよう。
除草剤の竹注入
竹の大移動とは別に除草剤の試用を試みる。インパクトドライバーで穴をあけるとこんな感じ。直径5mmのドリルビットで穴をあけないと超ビックなスポイトの先端は(そもそも大きなスポイトなので)穴に入らない。この方法をやる場合には、スポイトや注射器の先端のサイズを確認した上でドリルビットを選ぶ必要がある。
下の写真のように、この巨大スポイトの場合は5mmのドリルビットであけた穴にこんな感じですっぽりハマる。今回は試用でこの2本を含む計8本くらいの竹に除草剤の原液を流し込んでみた。
Youtube情報によれば除草剤注入後にはテープで穴をふさいでおいた方が良いとのことだが、そもそも希釈率100倍で使う除草剤を原液で注入しているのだから雨が結構流れ込んでもあまり問題にはならない気がする。が、テープでふさぐのが良いらしいからちゃんとテープでふさいでおこう。
作業後のペットバレー風景
除草剤の試用と伐採竹の大移動を終えたペットバレーの姿を再度みてみよう。建物に立てかけてあった伐採竹もなくなりずいぶんとすっきりした。
庭の草も切り、軒下の伐採竹もすべて移動済み。これまたずいぶんとすっきりした。
大移動した伐採竹は、敷地北東側、道路に沿ってある傾斜に立てかける形でずらーーーーっと並べてみた。
伐採竹は有料ごみ処理場に持ち込むことしか考えていなかった(かつずっと後回しにしてきた)が、この北側に大き目な穴を掘って埋めるという方法もあるのかもしれないと最近は考えていたりもする。
作業後の腰の調子はそこまで悪くない。この様子であれば、次回はもっと負荷の高い作業ができそうだ。次は、まだ束ねていない伐採竹と枝を束ねて上記の写真と同様に並べていくのと、敷地西側にそった竹の伐採が必要だろうか。久しぶりの肉体労働になった今日はよく眠れそうだ。
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