ペットバレー:動物保護シェルター西の境界杭に到達

西の境界杭に到達
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栄光の扉

2023年7月12日(水)晴れ。

しばらく忙しさを理由にペットバレーに行かない日々を過ごしたが、今は灼熱の暑さにその理由を見出しているESHIKAです、こんにちは。

ペットバレーの作業を始めたのは丁度一年前くらいだが、その時にはよく「栄光の扉」を聞いてのは記憶に新しい。甲子園のテーマソングとしても非常に歌詞がマッチしていて大好きだったが、今もペットバレーの作業日は栄光の扉をを聴きながら自分を奮い立たせている。

何となく心境的には自分にシンクロする部分を感じる歌詞だからこそ奮い立たせることができるだろうが、さて、私にはペットバレーの先に栄光の扉はあるのだろうか。いや、歌の主旨的には、それがあろうがなかろうが前を向けってことになるのかな。はいはい、前を向きますよっと。

緑がまぶしい

前回の作業日は6月の26日だったかな。

結構日が経っているので沢山竹が伸びているのはわかっていたが、「竹」というよりも全体的に緑色になったというのが第一印象だ。

確かにこの歳になるまで何となく季節の移ろいを感じながら生きてきてはいるが、厳密に何かを「考えて」きたわけでもなかった。夏といえば、日差しが強く蒸し暑い「温度」に意識がいきがちだが、色彩的に考えてみると確かに緑はその一つになる気がする。

除草剤を撒いた時には一気に茶色の景色になったような印象が残っているが、あれから数か月経ち、草木は早くもそのダメージを回復して生きているようだ。恐ろしい。

この扉の前の、東側の敷地などは完全に土しかなくなっていたのに今は雑草に覆われている。竹の処理と雑草の処理はそもそも終わるものではなく、毎年周期的に繰り返すものだということを認識する必要があるようだ。

このゾーンに、竹が復活してくる様子はだいぶ見慣れてきた。何度切っても2週間おきくらいに竹は伸びてくるので、竹に聞く除草剤か、あるいはユンボなどで地面から掘り返すことをひそかに計画している。これについてはまたしっかりと自分自身でも整理をしたうえで一つのコンテンツとして備忘録的にまとめたいと思う。

敷地西側。

ここも元気よく竹が出てきているが、処理は難しくなさそうだ。むしろ右側にある倉庫の処分をどうすべきかの方がはるかに悩ましい。

そのままごみ処理場に運ぶのは難しいがどうやって解体すればよいのかもよくわからない。工具などを使ってバラバラに解体してスクラップ工場にでも持ち込めばよいのだろうか。いずれにしても着手するのは敷地の竹の処理がおおむね完了したあとになるだろう。

さて、本日はこの西側のエリアを境界杭のあたりまで切り進めたいと思う。

温度も37度を超えていて、照り付ける日差しも強く、長い作業は危険が伴いそうだ。短期決戦で進めたい。

西側の境界杭に到達

10時過ぎから作業を開始して昼休憩をスキップして体力が続く限り切ってみた。時系列的に、ちょうど上の写真の場所にどんどん伐採した竹を積み上げていった感じだ。

手前が敷地の南側と西側にある擁壁の端になっていて、なぜか理由は不明だがこの中途半端な位置で擁壁が終わっている。そこから左奥の方に進みちょうど塩ビ管がある少し先に待望の境界杭がある。

ちょうど目印になるように竹を一本残した形で境界杭に到着した。

この位置からの伐採は北へ向かって北上し、弧を描きながら東側の道路沿いにある杭まで境界線に沿った整備を進める予定だ。

この西側の杭と、東の道路沿いにあるごみ収集場の横にある境界杭は確認できているが、この二点を直線で結んだ境界にはなっておらず膨らみながら二点をつなぐ形で敷地になっている。

今年中には敷地上にある竹を一掃し、家屋のリフォームに着手したい。

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