龍ヶ崎市近辺の建築士を探す
2023年4月20日(木)晴れ。
ペットバレー号を駐車してある千葉県柏市に向かう電車の中で執筆している。マスクをしていない人の数はまだまだ少ない。私自身は基本的には人混みになる場所ではいつでも取り出せるように常時携帯しつつ、基本はマスクなしで生活をしている。
我家の長女が小学生になる前後にコロナが蔓延し、それまでの「日常」が失われた。今となっては何年も取り戻したかった「日常」は、すでに取り戻したのか、あるいは既に新しい日常と入れ替わり現状こそが「日常」なのかもよくわからないが、人生の時計は常に動き続けていて、命の終焉は生物にはいつか等しく訪れる。迷ったり悩む暇があるなら前進あるのみだ。
とかなんとか言っているが最近ペットバレー家屋をリフォームする際にどのような形で、どのような規模で行うのが良いかを悩んではいる。予算的に、がっつりしっかりと解体をしてしっかりと整地をし、再建築をするのは難しいが、そのまま使うのもどうやっても無理がある。現状の骨組みは維持したままで、可能な限り予算を抑えるためDIYでやれることは全部行いつつ、どうしても無理な部分は専門家にスポットで入ってもらうのが望ましいだろう。
シェルター活動単体での収支を見ることはできないので、向こう2年程度の活動を経て建物そのものにしっかりとした再投資を行える算段を立てたいと考えている。いつになったら動物保護活動をスタートできるのか?と言われそうだが、自分のペースで自分のできる範囲で活動をするための助走期間と考えている。
いずれにしてもどこかのタイミングでは龍ヶ崎近辺(状況に応じて、地域を問わず)の建築士さんの協力を仰ぐ必要がある。それも無謀でふざけた希望を「無理」の一言で片づけずに「可能な限り実現できる方法」を考えてくれる稀有な建築士さんを見つけなければならない。
竹くずと木屑、その他を分ける
さて、除草剤をまいた南側の様子だ。見事に枯れているではないか。やり方の問題や量の問題等いろいろと間違いはあるのかもしれないがそれでもこれだけ効果があれば個人的には大満足である。
実際には、ドクダミ以外にもたくさんの雑草は生えていて除草剤が行き届いていない部分もあるのだが、今後長い付き合いになるであろうこの地であろうから地道に取り組んでいこうと思う。
ちなみにドクダミといえば地下茎をもっているようで、これらの除草剤は根っこもやっつけることができるそうだ。その場合、庭にある木にも少なからずの影響を与えているはずで、この木についてもいずれはどうするかを考える必要がありそうだ。現時点においては重要ではないため判断は先送りしておく。
下の写真は南東角と庭石周辺。草が萎れてはいるものの庭ほどの効果が見て取れるわけでなく何となく「枯れているのか?」程度の効果しか得られなかった。草の種類の問題なのか、散布量の問題なのかは不明だが次回の除草剤散布の際には重点的に散布したい。
北側入り口付近の清掃
さて、除草剤の経過チェックを終えて今日も北側入り口の掃除をする。先日から少しずつ掃除をしてきているものの、まだまだ過去の負の遺産のように積みあがっている草木や朽ち果てた木屑が重なり合っていて、思い通りに掃除も進まない。
それでも黙々と作業を進めていくと、物事は片付いていくということが実感できるのは純粋に楽しい。疲れるのだが、楽しいとも感じるのだ。
季節的には、今後の作業の障壁は「暑さと虫」になってくるだろう。ワークマンで作業服を購入したが、ネットで確認していたものとはちょっと雰囲気が違う商品が届いてしまった。「夏用作業着」というセクションから選んだのだが、思っていた以上に建築現場の作業員のような服だった。これはこれで本格的な感じでいいのだが、やってることは木や竹を切ったり枝切ったり、雑草に除草剤まいたりしてるだけなのでもう少しカジュアルな感じで攻めたい。次からはアウトドアのセクションから選ぶようにしたいと思う。
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