北側の雑草取り

北側の雑草取り

2023年12月11日(月)曇り。

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国会中継を聞きながら現地へ

いつもの様な太陽からの光が少なく少し薄暗い駅までの道のり。数値上の気温は低いが何故か少し暖かく感じるのは不思議をである。

伐採竹処理は前回の作業で概ね終えているので、今日は地表に散らばっている竹や枝、雑草も含めた掃除をしておきたい。

2024年中には、ユンボの免許でも取得して小型重機を敷地整備に投下できないかと企んでいるがその可否や必要性の判断は保留している状況だ。だって重機を扱うのは怖いからね。

ラジオで国会中継を聞きながら運転をする。事前に提出された質問と、事前に提出された質問に対する回答を方法読み上げる形で進行していく。単に読み上げるだけなら事前の提出だけでよくないか??とか思ったりもするけど、よくよく考えてみると私達の社会は至るところに同じ様なことをしていたりはする。

先日の全社会でも、私はペットバレーの共有をプレゼンしている。が、正直プレゼンは好きではなく得意でもないので、私は事前にプレゼンターノートに話をしたいことをまとめておく。

が、実際にプレゼンを進めていくとどうしてもノート以外のことに言及したくなり、更に脱線した箇所に戻れなくなって、ごっちゃごちゃになったりするのも日常茶飯事だ。

そう考えると、「事前に決めた通りのやり取りしかしない」というのも、ある意味では一定の意味があるのだろう。特に私みたいなすぐに脱線して元に戻ってこれない、あるいはとんでもなく遠回りしてから元に戻ってくるような奴には効果的だ。

あれ?つまりそういうことなのか??

落ち葉って大変

動物保護シェルター予定地北側はドックランできるくらい広さがあるが、結構な整地が必要なのは周知の通りだ。

引っ張り出すことができる雑草は根っこごと取り、地表に散らばっている竹の枝や落ち葉、木屑、木、あらゆるものを取り除こうとしてみた。してみたはいいが、思った以上に落ち葉や土なのか枯葉なのかわからない腐葉土の様なら物体の量が多く一掃に拘ると他の作業が進まなくなりそうな気がする。

とりあえずやれる限りの程度で一通り整理をした。

作業前よりも作業後の方が手前に木屑などが集積されているのは、北側の奥の方から拾ってきたものだ。

本日の作業終了のタイミングではこんな感じになっている。

以前の住人達が敷地内にゴミを捨てたのか、東側の道路を通る人達がゴミを投げ入れるのかはよくわからないが、色々なゴミも出てきた。

これらは一般ゴミの処分になるだろうが、今後綺麗にした後に、さらに投げ込まれるようなことがある様であれば、投げ込めない様に対策をしていく必要がありそうである。

何より、ドッグラン予定地なので、動物の命に関わる様な物が投げ込まれる可能性は排除しておく必要があるだろう。

まだまだ前途多難ではあるが、前進していきたい。

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