南側境界線を整備する

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縁は大事

2022年11月16日(水)快晴。

ペットバレー敷地南側の庭と西側の竹壁の作業にばかり向き合う時間が続いているので今日は少し気分転換に南側の境界にはえている雑草(?)の処理をしようと思い至った。庭の上にまだ処理していない小枝と葉っぱが散乱しているがこれはこれで乾燥させることが出来るので、伐採したまま放置するのも一つのやり方のようだ。

雑草なのか何かしらの名のある草なのかは定かではないが、私が雑草と呼んでいる存在は下の写真で確認をしてもらいたい。画面中央右の電柱辺りから左下に向かって一直線上に生えている草だ。

すこし話がそれるが、電柱右側にある太い木と、その手前にある細い木は伐採すべきかどうかは悩むところだ。特に切らないといけない理由はなく、ただし積極的に保持する理由もないため、時間をかけて必要性の有無を判断していきたい。大きなサイズの木だと伐採にリスクやコストが伴うからね。

ペットバレーの敷地北側に広くとれる(と期待している)ドッグランスペースが何かしらの問題や理由に確保できない場合には、南側のスペースも保護犬用に開放する必要があるため、その場合には余計な木は邪魔になるだろう。

【名前はわからない草。竹なのかもしれない。】

何はともあれ草を刈っていく。竹を伐採していくよりも腕力は必要ないが、しゃがみ込んでいる時間が長いので腰にくるのが老体には厳しい。

しゃがみ込んでいる時には腰へのダメージを感じないが、なぜか立ち上がると腰が痛いと感じるのはなぜなのか…と考えてみた。が、同然よくわからないし、調べるほどでもないので頭の中からその疑問は消去しておいた。

境界線上にある雑草は、竹と違い全体的に柔らかいため刈っていくのに苦労は要せずスピーディーに作業は進む。

南側の道路に面した擁壁の上を整備し、庭石がある近辺も不要な草を刈っていく。長い期間放置された雑草や枯れ葉、枯れ枝が幾重にも重なり、それらを引き出す手の感触も何をつかんでいるのかうまく表現が出来ないほどに柔らかく湿っている状態。

飼っている草や枯れ葉、枯れ枝をそのまま道路に放り投げるわけにはいかないので、直接ゴミ袋に処理していく。写真右側にある道路上の落ち葉は周辺から舞い落ちてくるもので私が散らかしたものではない点は念のため言及しておきたい。

南側境界線が綺麗になった。時々手伝いに来てくれるM本さんや父親がいない時はずっと一人で作業をすることになるため、たまには息抜きをしていかないと息が詰まりそうになってしまう。

普段と比較すると軽めの作業だったが今日のところはこれにて終了。

作業に合わせて、動物保護シェルターを行うにあたり必要になる届出等についても把握をしておく必要があり、そのための時間も確保しなければならない。

【雑草の塊が取り除かれた南側境界線】
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