2024年7月1日(月)。
今日は雨模様の一日で現場での作業ができるかどうかは不明なのだが、久しぶりにタカシマさんと打ち合わせができそうなのでペットバレーに行くことにした。
現地への道中でもそれなりの雨が降り続けていてこれはなかなかに厳しい一日になりそうだと覚悟をしながらペットバレーに向かった。
日々の積み重ね
実は最近ランニングを始めた。普段はZWIFTとスマートトレーナーを使ってロードバイクをこいでいるが、もう少し運動負荷を高くする為にトレーニングにランニングを加えた形だ。
会社の同僚でトライアスロンをしている人にアドバイスをもらい、まずはゆっくりでも良いから1時間走り続けることができるペースを把握し、継続して行くのが重要とのことだがら果敢にチャレンジしてみたが、案の定時間いっぱいを走り続けることができなかった。
最初の頃は息切れでのギブアップではなく、脚の方が先に悲鳴をあげだ感じになる。足のふくらはぎは特に痛みが酷く、ランニング後しばらくするとそもそも普通に歩くのにも痛みを感じるようになってしまっていた。長く「しっかり走る」動作をしないと使われない筋肉はここまで衰えるのだな…とか考えながら走っては回復を待つ、というサイクルを回しているのが現状だ。
何が言いたいのかというと、一昨日の夜に1時間ランニングをしているので今日まだ脚の筋肉が完調ではない。いやむしろ完調とは程遠い不調寄りの状態である。そんな状態であるが故に、たとえ作業ができないとしても心理的にダメージは受けないだろうと見こして雨天でもタカシマさんと打ち合わせをセッティングしたわけだ。
でもさ、継続してランニングをしているとだんだんと筋肉痛の程度やその範囲、機関が少なくなっていくんですよね。この歳になっても人間の身体というのは、苦しい状態を乗り越えるために身体能力を挙げていく力をもっているのだなと実感できたりします。
雨の中の作業
この時期は竹に限らずあらゆる植物が一気に成長してくる。少し期間を開けるだけで南側、西側、北側と急激に草が生い茂ることになるのは毎年のことだ。
現在は、リフォームを進めるべくその場しのぎの伐採をしているだけになるが、シェルターが稼働し始めた後にも毎日草刈りをしなければならないのは少々酷である。除草シートなどの使用も視野に入れておくのが賢明だろうか。
タカシマさんと今後の方向性を擦り合わせし、外壁の修繕は南側から進めてもらうことにあった。作業を進めてもらうにあたり南側にある軒を先に撤去する必要があるようなのでこれは私の方で早急に進めようと思う。
作業前
作業後
柚の木の剪定
建物の北側には、柚の木やミカンの木があるのだが、特に柚はどんどん上に伸びていってしまうようなのでこの辺りで切り落とせる部分は切り落として剪定をしておこうと思う。
左側が剪定前で右側が剪定後だ。もっと太い部分を切り落として上に伸びていかないようにしたかったのだが、結構な高さにあるので登っていくにも限界があり、届く範囲での剪定とした。本格的に行うには大き目の脚立が必要になりそう。
どんどん気温も上がってきていて暑い中での作業が今後はさらに増えるだろうが、温度に合わせて作業ペースも上げていきたい。