何となく目処が立つ喜び

喜びを共有する仲間が欲しい今日この頃

2023年11月8日(水)晴れ。

とても11月とは思えないくらいの暖かい曜日だが、風はひんやりと心地よい。今週の雨の予報は金曜日なので、水曜か木曜のどちらかは作業日に当てたいと考えていたので、今朝の段階で水曜日に確定とした。

天気予報を再確認。流石docomoはこの一瞬でも5Gと4Gを行ったり来たりする不安定さだが、天気の方は降水確率0%の安定ぶりだ。docomoにはしっかり見習ってほしい。

今日はなるべく早くに帰路につき、地元の整形外科に行って以前に突き指をした右手小指を診てもらいたいと考えている。かれこれ1ヶ月以上が経とうとしている気がするのだが、全然調子が良くならないではないか。

歳をとってくるとだんだんあらゆるものの回復力が衰える感覚は日々感じるのだが、この小指もその類のものなのか、それとも骨にヒビが入った等の「もう少しちゃんと安静にしなきゃダメ」系のケガなのか、はっきりさせておこうと思っている。

さて現地の作業だが、今回を含めあと5,6回現地作業をすれば伐採竹の処理を完了できそうな雰囲気になってきている。

作業はもくもくとひたすら竹を処分していくのだけなので作業的にはあまり面白くもないが大変なのである。完全に力仕事だし、気温は涼しいはずなのに汗は噴き出てくるのだ。

下の写真を先日、月曜日の写真と比べてみてもらいたい。

ドラム缶がある位置の奥の方に竹がずらっとなくなっているのが分かるだろうか？そこにあった伐採竹の束、たぶん20束くらいを本日さらに処分した。

この上の写真の場所に伐採竹の束がないのは何か月ぶりかわからない。ただ、いつもただただひたすら伐採竹の処分をし続ける日々に、精神的にもつらくなってきたのが正直な話ではあるし、伐採竹の束だけではなくて、敷地中に散らばる竹の枝や落ち葉等々もきれいにするにはさらなる時間と労力が必要になるのはわかっている。

あとどれくらい伐採竹の束が残っているのかを数えるのも微妙に怖くて正確に把握はしなくなりのだが、たぶん100束くらいはありそうだ。

それでもこの一角の伐採竹の束を一掃できたことで、私の中では少し気持ちが楽になったのが正直なところなのである。

結構精神的にやられてきてるのかなぁ…とか思いつつ、でも気力でやる気を奮い立たせる今日この頃だ。