神頼みでも何でも
2023年11月27日(月)晴れ。今日も快晴である。
先週の金曜日に歯の手術をしたので週末を過ごし今日に至るまでも痛みからの脱却は出来ていない。
本来であれば作業を休むつもりだったのだが、ええ職人ドットコムを通じて連絡が取れた職人さんと最短で会える日が27日だったので、以前より手術日はわかっていたけど、打ち合わせの日程については最短で組んでもらった。
今日の話を聞いた上で、資金繰りについてもおおよその目処を立てなければならない範囲がわかるだろう。その上で、このペットバレー構想をどこまで前に進めることができるかも何となくかわかるはずだ。
会社の事業としての種蒔きをしている時に、うち(当社)の場合はあまりこと細かい共有はされない。それはそれで会社としてはまだまだ未熟な証拠かもしれないが、今のところはそれでやって来れている。
今回の取り組みについても最終的にどれくらいの予算取りをする必要があるのかは会社の人は想像もできないはずだ。だって私もわかってないからね。
とは言え、この一年くらいをかけて私が何をやってきたのか、どんなことを考えてやってきたのか、そんな重要なことすらも仲間には余り理解されてはいないであろう現状は、少し寂しい気もする。ま、仲間達はそれぞれの立場で全力で会社の主力事業を動かしてくれているのだから当然といえば当然だ。
いずれにしても、私は何とかこのプロジェクトを成功させたいと思っている。そしてその為に出来ることは何でもやりたいと思っている。神様なんて信じていないけど、お祈りすれば助けてくれるかも知れないなら毎日お祈りもする。誰でも良いから協力してほしい。そんな気持ち。
緊張の初顔合わせ
約束の時間にTAKASHIMAさんは来てくれた。最初は何となく探り探りのやり取りになったが、こちらの要望を上手に引き出してくれた。また私も特に隠すことはないので正直にどんな形にしたいのかをストレートに相談しつつ、私では判断もつかない分岐点となるような内容についても的確に情報を出してくれたおかげで、とても仕事として進めやすそうなイメージを持てた。
何よりも、仕事の進め方のペースや費用の掛け方に関する部分が私の要望とぴったりマッチしそうだという感触があるので、ぜひ協力いただければと思っている。
すでにやり取りが発生しているジモティ経由の方々は、まだお話もしっかりとは出来ていない手前不明な部分は多いのだが、今回TAKASHIMAさんが提案してくれたような仕事の進め方がそもそも可能なのかはわからないので要確認ではあるだろう。
いずれにしても、あまり平行して話を進めるのも好きではないし、変に自分のメリットだけを追求して比較するのも主義ではない。条件があえば即決していくのが一番気持ちよく仕事ができるというものだと思う。
道路側の伐採竹の処分終了
TAKASHIMAさんとの打ち合わせ後は、いつものルーチン処理を行った。
左の作業前写真から右の作業後写真を確認してもらうと、東の傾斜している道路下に立てかけておいた伐採竹はすべて処分が終了した形になっているのがわかるだろう。
ちょっと写真の角度がずれてしまっていて、作業前の写真にある左側の伐採竹については右の写真の画角に入っていないだけで、そっちの処理は出来ていない。
今日の終わりの時点から推察するに、「既に伐採しビニール紐でまとめてある竹」については後3~5作業日あれば完了できるのではないだろうか。その後、さらに伐採が必要なものは伐採をし、地表に積みあがっているものは拾ってまとめる…等行えば、うまくいけば今年度中に北側の整備がおおむね完了できる可能性が出てきたように思う。
下の画像はペットバレー敷地北側を東方向に取った写真だ。この開けた感じは最初の状態から考えると感動ものなはずなのだが、その感動が伝わる人はたぶんMIYAMOTOさんくらいしかいないかもしれない。
いずれにして当初の希望通りのオープンスペースになってきたようで非常に嬉しい。
次回は水曜日にいけるかどうかといったところなのだが、会社の方の全社会が12月8日に控えていてそのためのペットバレー関連の資料も作らないといけないので、もしかしたら今週は月曜日だけになってしまうかもしれない。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 職人さんと今後の進め方を相談する […]