何事も維持管理は重要である
2023年7月31日(月)晴れ。
35度を越す猛暑が続いているが今日は宮本さんと一緒に現地入りをする。さすがに1人で行動を熱中症の恐れなども考えると危険と判断して2人での作業を模索していた。
話は大きく変わるが、先日我が家の洗濯機が故障した。夏休みに入り、子供3人も毎日大汗をかき泥だらけになりながら遊んでいるこの時期に、毎日フル稼働をしていた洗濯機が故障したわけだ。
2016年8月購入のドラム洗濯機なのでそろそろ買い替えの時期とも言える。が、急に壊れたのでいざ買い替えを考えるには準備期間が不十分と思い、まずは数万円かかっても修理をし、同時に一年くらいの余裕を持って買い替え機の選定に入ろうかと思う。
長く使ってきたものの、日々のメンテナンスはだいぶ怠っていたのが現実だ。どれだけ優秀な製品も使い手のメンテナンスは重要であるという認識を改めてした次第である。
メンテナンスといえば機械にとどまらず、庭の手入れ、もっと言えば竹の手入れなんかは本当に重要だというのも、また別の流れで認識してきていた手前、なかなか自分自身の不甲斐なさに反省してもしきれないという現実にもまた直面してしまった。
竹と雑草
前回からまた2週間以上あけての作業となるが今回は新しい竹がほとんど生えていない。竹は生えていないがその分、大量の雑草が生えていた。
時期的なものなのかもしれない。竹の除草剤を巻く時期にも良し悪しがあるのだから、芽を伸ばす時期に隔たりがあるのは当然と言えば当然か。
雑草の処理は一旦後回しにして今回は竹の伐採に集中したいところだ。前回に引き続き、西側の境界杭から北上し、道路側の杭の直前上と交差する地点までの範囲にある竹を全て伐採するの今回のミッションだ。
ついに竹の伐採が完了
下の写真で、敷地西側の境界杭から竹が伐採された場所とまだ伸びている場所の境がちょうど境界線となっている部分だ。
下は北側の道路にある境界杭から伸びてくる直線が、(多分こんな感じで)交差するイメージになる。
少々画像ではわかりにくいかもしれないが、おおよそ敷地内にある竹は全て伐採したといえるだろう。ただし、単にとにかく切り進めることを優先してきたため「切った竹」が敷地全体に倒れている状況となっているため次回かその次くらいには一旦、伐採した竹を有料処理場に持ちこむことになるだろう。
今回の作業は、あまりに暑かったためか集中力がきれていたのかもしれない。それは宮本さんも同様だったようで、体力的にも相当厳しかった。
伐採した竹が倒れる場所に宮本さんや私がいたり、倒した竹の枝が顔や首にぶつかりみみずばれのようになってしまったりもした。作業靴の準備が間に合わずスニーカーで作業をしていた手前、剥き出しになっている足首回りも傷だらけになった。
最も危険だったのは、切っていた竹が折れて割れた部分が足に向かって倒れてきたことだろう。幸いなことに、脹脛近辺をかすりながらタイツに穴をあける形で足一本分くらい突き刺さったがこれは間一髪よけることが出来た為、タイツに穴が開いただけで済んだ。
足が串刺し状態にならないで本当によかったと今考えても背筋が凍る思いである。
次回からはもっとリスクを考慮した格好で作業にあたろうと強く誓ったのであった。
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