ペットバレー敷地西側のブロック

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続・ペットバレーの地下茎取り作業

2024年2月28日(水)晴れ。今日も地下茎を掘り返す日にしたい。

このエントリーのカバー写真は西側の境界線上にあるブロックだ。ペットバレーの敷地は、南側と西側は周囲よりも1.5m程度高い位置にある。盛土をしたからこうなっているのか、それとも元から高い位置にある北側の傾斜地から南側に向け建築物を建てるために高さを下げてきた状態なのかは不明だ。

いずれにして、この敷地内にはなぜそのようにしたのか?という説明が難しい箇所がいくつかあり、このカバー写真に写っている場所もその中の一つだ。

擁壁として土留めの役割をしているのであれば、この擁壁は南側から西側の境界杭あたりまであるべきはずなのだが、写真のようにだいぶ中途半端な場所で擁壁そのものがなくなっているのだ。土圧を抑えるための擁壁なのだから中途半端な位置でなくなっているのは不自然である。さらに。擁壁の内側には竹の地下茎が広範囲で発生しているはずで、この地下茎を仮に全て取り除くことができた場合に、土圧に何かしらの影響は与えないのだろうか?と心配になる。

なぜそう感じるか?

今日掘り返した地下茎の量を見てみてほしい。そこまで広範囲ではなくとも地下茎を掘り返していくとこれくらいの量が地面下から出てくるわけで、これら地下茎分の体積が失われることになるのだから、心配するなと言う方が難しいだろう。

段階的には、今後、建物の修繕に比重を置いていくことになる。同時並行で敷地内の整備は行うが敷地上の竹の切り株は保護活動の邪魔にはなるが、全てを処理しないと活動が始められないものでもない。その前提で建物周辺にて最低限行っておきたい作業は以下だ。

  • 敷地西側の境界線に沿ったブロックの積み上げ
  • 西側境界杭から北側の境界杭(未だ杭は発見できず)を経由して東側の境界杭を結び柵で囲む。

熱くなってくるが体調に気を付けて進めていきたい。

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