もぐらの穴掘り

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モグラは害獣?

2023年1月11日(水)晴れ。年明けからまだあまり作業が出来ていない現状に少しもやもやしながら現地入りをした本日。少し引いた位置から改めて写真を撮ってみた。

季節的な理由が最も大きいのだろうが、敷地内に存在する植物をどんどん切っていくと全体的に乾燥しているような印象になるのを実感。多くの植物は冬には枯れるわけで当然と言えば当然だが、そんな自然の摂理以上に全体的に水分が失われたように感じるこの土地が今年一年をかけてどんな姿を見せてくれるのかと期待と不安の入り混じった感情に包まれる。

さて、作業に入ろうと西側に行こうとした時、ふと視界に違和感を感じた。いつも見る景色に見慣れないものがあるとすぐに気が付くこの感覚は不思議なものであるが、いずれにしても地面に見慣れないものが点在している。

こんな写真のような穴が庭に沢山歩いていて、最初はだれか知らない人が入ってきて地面を掘り返す等のいたずらでもしたのかと考えたが、すぐにこれはモグラの仕業だと気が付いた。

モグラは害獣と言われているので、モグラの対策に今後頭を悩ますことがあるのだろうか…?と一人で考えつつも、現時点においては緊急性が高い問題とも思わないのでとりあえず様子を見ることにする。

広くなった家屋西側のスペースだが、写真中央右にある6本前後の真竹は近々伐採し通行しやすいようにしたい。またこのスペースに限らず竹が生えていた場所全般に言えることだが、地面に残っている竹の根本の対応をどうすればよいのかは不明だ。

掘り返すにしても重機が無ければ難しそうだし、人力でスコップでやったところで掘り返すのは至難の業となるだろう。他方で、何もしないと歩くたびに足の裏に感じる竹の切断面の固い感触がとても不快で、これはきっと犬や猫でも同様であろうから、遅かれ早かれ何かしらの対処は必要になるだろう。

3月くらいまでにはこの写真の左手方向に2メートルほど伐採し、そこからは北に向かって開拓を進めていく方針だ。

西側の隣の敷地との境界線は竹林のど真ん中にある。つまり、ペットバレーの敷地を整備したとしても隣からの地下茎の侵入が必ず発生すると思われる。その対策もおいおい考える必要がありそうなのだが、まずはこの目の前の竹達を退治することに全力に注ぎたい。

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