2022年最後の作業と北側への展望

2022年最後の作業と北側への展望
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2022年最後の作業日

2022年12月26日(月)晴れ。

今日は2022年最後の作業日になりそうだ。

思い立ったが吉日的に動物保護シェルター作りを始めた2022年。最初は場所探しに苦心し、その後は竹と格闘をし続ける日々であった。

ペットバレー動物保護シェルター(予定)の家屋南側から着手し段階的に家屋西側へと作業場所を変えて現在に至っている。当初は単なる竹藪にしか見えなかった西側も2022年12月26日現在は下の写真程度にオープンスペースは広がっている。

さて、ある程度の目処が見えてきている西側が終了するといよいよ敷地面積としては一番広い北側に作業場所を移すことになる。写真はちょうどすぐ右側に家屋がある位置から東側を撮影したものになる。分かりにくいが写真の一番奥には道路がその道路に沿って敷地の東側境界線となっている。

下の写真は家屋を背にして敷地の北側へ向かって撮っている写真。直線距離で数十メートル先まで開拓する必要があるのだが、このような惨状のため足を奥に踏み入れたことがなくこの北側の広い敷地を南側のようにオープンスペースにするのが当面の目標とするつもりだ。

ただ北側には、素人ではどう考えても手を出してはいけない太い木がたくさんあるのでそれらを避けつつ、有効活用できる平坦な土地がどの程度確保できるかは正直分かってはいない。

下の写真は左手に物置があり、右手は敷地北側、前方が敷地西側の奥となる。これまでの投稿で「敷地西側」と表現していた場所は、写真の位置からは物置のある左手の奥の位置に当たる。実は境界杭はこの下の写真の位置からも前方に15m前後進んだ位置にあるため、西側への更なる開拓も可能と言えば可能だが、ここから南西方向には隣家がある為、仮に西側への開拓を進めるにしてもシェルター作りの本当に最後の方に判断することになるだろう。

2023年度はスロースタートになるか予定であるが、2022年最後の作業日として庭の上に散乱した竹は全て束にまとめ、有料廃棄物処理場に持ち込む準備も整った状態だ。竹の色を見て貰えば分かるがまだまだ緑色をしていて丈に含まれている水分も多いようなので、このまま歳を越してしばらく時間を置き、少しでも水分が蒸発してくれることを願いつつ2022年最後の作業日を終了したいと思う。

お疲れ様でした!

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