相変わらずの地下茎掘り

2024年3月22日(金)晴れ。

3月も終わりに近づいている現在、今日も肌寒さは有りものの冬のような寒さはもうない。

タカシマさんが床の修繕を進めてくれている間に、建物周辺の整備をどうにか進めたいと思っているのだが、竹や雑草の処理というのエンドレスのようなイメージだ。この手の仕事をしている人や自分の敷地等をいつも管理している人などはいかに苦労されているのかというのはここ2年ほどで痛いほどわかるようになってきた自分がいるわけである。

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竹の浸食は事前に防ぐのが最も効果的

雑草は、除草シートを引いて日光が全く当たらない状態を作る等行わない限りは生えてくるのを停めることは不可能である。例えば雑草を刈るだけであれば2週間~1か月もあればまた普通に生えてきたりするわけでほとんどお手上げである。

竹の限って言えば、一度進捗を許し地表に竹を確認できている状態であれば、地下茎はそれなりの広範囲に広がっている可能性があり、浸食を望まない場所に竹が入ってきてしまっている場合には、可能な限り早期に手を打つのが最も効果的であるのは確実だ。

2年前のペットバレーのような状態にまでなってしまうと浸食を食い止め地下茎を淘汰するには(大金を積んで地面の掘り返しなどを行えない限りは)とてつもない労力がかかるのは、このブログの経緯を見ていただいても明らかだろう。

下の写真ように今は乾燥し茶色や灰色が目立つ景色もあと数か月すると突然全体的に緑(雑草)が広がる景色に早変わりし、だいぶ数は減ってきたとは言っても新しい竹も一気に芽をを伸ばしてくる。

思い通りに進まないことが多いけれども、気持ちを強く持って最後まで進めていきたい所存だ。

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