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熊蟄日
シカは既に指定管理鳥獣となっていて、今まさに指定管理鳥獣の指定を要望去れているクマ。クマが指定管理鳥獣を勝手にとって食べてくれるんだったらいいじゃないか…という単純な話ではないようだ。
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今日は暦の上では、熊蟄日と呼ばれる日。読み方は、くまあなにこもる。それにも関わらず今年は12月の半ばに差し掛かろうとしている現在も熊の出没が続いている。「専門家は熊が肉を食べることを覚えたことが関係していると継承を鳴らしています。」と言っているが、本当にそうなのだろうか??
シカが大量に発生しているのは今年に始まった話ではなく、そもそもシカが既に指定管理鳥獣に指定されている通り以前からその数が歯止めの利かない勢いて増えている。人間が設置した罠にかかっているシカというのも以前からあったはずだ。
詳細は語られていないからいまいちわからないが
- 野生のシカを掴めるのは熊によっては簡単ではないが、ワナにかかっているシカは容易に捕食できる。
- ワナにかかったシカを食べるという行為は今年になってからやるようになった。
- 今まではワナにかかったシカを食べる必要がないほどの木の実などが大量にあった
といったような複数の条件が重なっているのであればわかるのだが、なぜ今年になって急にシカを食べることを覚えたのか、またそれをもって専門家に「シカを食べることを覚えてしまうと冬眠しなくなる可能性がある」とまで言わしめるのかはやはり謎ではある。
いずれにしても既に「肉食化」しているこの肉食熊は危険であると判断され、現在は駆除の対象になっているのだろう。
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