子供の歯は親がしっかり。
今日で2日連続の作業は久しぶりだが、自分の体調と相談しつつ無理はしないで作業に当たりたい。
今日の朝から歯の調子が良くない。先日から治療をしていて根管治療をした場所があるのだが、途中経過が良かったものの昨日からまた歯茎の奥の方が腫れているような違和感がある。
虫歯治療というのは難しいものだ。私は小さい時からよく歯医者にお世話になっていた。子供3人を3人待つようになりあの頃の私の虫歯は単純に親がしっかりやってくれなかったからではないのか??と今になって親を責めたい衝動に駆られるものの、それをしたところで私の現状が変わるわけでもないし、自分がしっかりしていれば防げたであろうとも思うので、それは良しとする。
ただ、技術的にも必ずしも高くなかったのかもしれない町歯科で歯の治療や被せ物を沢山してきてしまったが故に、被せ物の下の方で何年、何十年も後に再度の治療が必要になってしまうことが多く、またその際には結構大規模な治療になってしまうのだ。
そんなこんなで、私が東京に住むようになってからずっとお世話になっている歯科院に定期的にメンテナンスとクリーニングや歯科健診をしてもらっている。それをやっていても昔の治療箇所の悪化等でやはり一年に何度かは酷い目に合う。
私はもう自分が死ぬまでこんな感じで自分の幼い頃の過ちと向き合い続ける覚悟はできているのだが、せめて3人の子供達にはこんな苦労はさせないように虫歯の全くない人生を歩ませてあげたいと思っている。
子供の歯も、ペットの歯も、親や飼い主がしっかり注意して見てあげないと防げないよね。
ペットバレーでの作業
さて、昨日の終わりの段階に積み上げた、小さく細かく切った竹の枝。
これを一生懸命処理するのが今日のミッション。下が今日の終わりの段階のペットバレーの状況。すべて処理できているのが分かるだろうか。遅かれ早かれ、竹以外の雑草もすべて処理する必要があるのだが、今は竹に集中している。雑草は除草剤を散布すれば一気に駆逐できるのはわかっているのだが、問題は季節に合わせて完全に駆除するにはもっと計画的にやらないといけないということだ。
除草剤散布のみならず庭?という竹や樹木の手入れというのは季節に合わせてタイミングと使う道具や薬などをしっかりと理解して、無駄なく的確にやっていくのが最も効率よく整備ができるということが何となくわかってきた。
ちなみに先日、9月の終わりにドリルで穴をあけて除草剤の原液を流し込んでみた竹は、全くもってダメージを与えることが出来ていないようだ。やはりもっと早いタイミングでやる必要があるのだろう。完全にノーダメージのようだ。
下の2枚は、敷地の周辺に立てかけるようにおいている伐採竹。これまでは東側に集中して何重にも重ねて立てかけておいたのだが、一つの束の影に入ってしまう束は当然だがなかなか乾燥が進まない。なので、今回は立てかけの重なりをなくし敷地の全体に立てかける先を広げた。
これが完成形。冬にかけて乾燥が進んでくれることを期待しつつ竹以外の伐採計画も立てる必要がある。敷地の奥の方に行くとまだ竹が生えていたりするので、まずは敷地上のすべての竹を伐採に、その後、大き目の雑草達を伐採。木は素人には難しいので木を倒すつもりは現時点ではない。仮に倒木するとしても予算がとれるようになった後で、業者に頼む必要があるだろう。
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