小型特殊自動車免許の取得1日目

2024年3月11日(月)晴れ。

今日は、龍ヶ崎ではなく朝からチャリンコで東陽町の方向に向かっていった。越中島から門前仲町、木場、東陽町とまっすぐにチャリンコを漕ぐのだが、通勤時間のため人通りも車通りも多くなかなかに走りにくい。

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小型特殊自動車免許

小型特殊自動車免許というのは、というのは俗にユンボ(その他にもバックホウ、油圧ショベル、パワーショベル)と呼ばれているような掘削用建設機械の呼称。あまりにも長い地下茎との戦いに終止符を打つべく、いよいよ私もユンボをペットバレーの地下茎撲滅のために投入しようかと思っている。

私有地で自分の為に使っている場合には、免許がなくても問題ないようなのだがたとえ小型の油圧ショベルを使ったとしても操縦方法が全くわからないままに使うのはさすがに怖いということで、これを機にしっかりと免許を取っておこうという算段だ。実際問題としては、3トン未満と3トン以上の機械のサイズによって2日間くらいの講習と実技の練習だけで獲得できるものと1週間近く講習と実技と実技テストをクリアしなければならないものに分かれている。

今回、私が取得しようとしているのは3トン未満対応で2日間、座学と実技練習で取得できる方だ。とりあえず1日目は座学ということで一日中、講義を聞くことになる。

私以外の受講者は、皆、建築関連の仕事をされている方々のように見える。年齢も若い方が多い印象だ。

何人かは一日中ひたすら寝ている人がいたのだが、気持ちはわからなくもない。私自身も眠気と戦うためにコーヒーを沢山飲む必要があったのは否めない。しかしながらこの苦しみを乗り越えれば、きっと地下茎との戦いに大いに役になってくれるに違いないと信じて、それのみをモチベーションに丸一日講義を聞くのであった。

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