実写映画も!「ピーターラビット」のひみつ

今や犬や猫に続いて、人気のペットとなったうさぎ。
うさぎにもさまざまな種類がいますが、ペットとして飼われているのは、「アナウサギ」と呼ばれる種類だといわれています。

アナウサギは野ウサギとは違い、自分たちの巣穴を地面に作り生活するという特徴があります。このような習性があるからこそ、あなたの飼ってるうさぎも地面を掘るようなしぐさやトンネルに似たおもちゃなどが好きな場合も多いことでしょう。

また、うさぎという言葉を聞いて、多くの方がイメージするものに、「ピーターラビット」の存在があると思います。ピーターラビットは、ビアトリス・ポターというイギリスの作家が書いた絵本に出てくる主人公のうさぎのことです。

実は、このピーターラビットは、彼女が大切に飼っていたうさぎのピーターをモデルにしたといわれています。話を読み進めていくと、ピーターラビットには、私たちとなじみの深いアナウサギの特徴を兼ね備えていることが分かります。そんなピーターラビットの詳細を少し覗いてみましょう。

 

1.ピーターラビットの家は穴の中

ピーターラビットは、大きなもみの木の下の地面に穴を掘って生活しています。アナウサギは、巣穴を作り、その周辺で活動するとされています。

 

2.ピーターラビットは家族と住んでいる

ピーターラビットは、お母さんと妹たちと一緒に生活しています。アナウサギは、単独行動が主な野ウサギと違い、集団で行動するのです。

 

3.ピーターラビットたちは耳と前足が短めである

うさぎの耳と前足は長いのが普通ですが、アナウサギは耳と前足が短めという特徴を持っています。よく見ると、ピーターラビットを始め、登場するうさぎのキャラクターは耳と前足が短めですよね。このピーターラビットたちの姿に、自分の愛うさぎとイメージを重ねてしまう方も少なくないはずです。

 

ピーターラビットは、今から150年も前に誕生した物語ですが、長い時を経ても世界中の人に愛されるのは、「昔からうさぎの魅力は変わらない」ということを、私たちに教えてくれているように思えます。

皆様の愛うさぎを思い浮かべながら、ピーターラビットの物語に触れてみるのも興味深そうですね。

参考URL
http://www.skt-poplar.com/entry/rabbit.hare